作家 |
初代 中村道年・山口華楊 |
題名 |
『春蘭』御本写茶碗 |
略歴 |
なかむら・どうねん(初代) 八事窯 高橋道八に師事した初代から、現在は五代を数える 初代道年(明治9〜昭和12)は京都の人であったが、高松定一の招きにより来名 現在の名古屋市八事の地に開窯する 作品は楽焼を始めとして朝鮮系から和物まで幅広い 八事窯の命名は表千家即中斎
やまぐち・かよう 京都生 名は米次郎 幼年より西村五雲に師事 京都絵専卒業と同時に竹内栖鳳の竹杖会の研究会に参加 花鳥画、とりわけ動物画に秀でる 日展審査員・顧問 芸術院会員 文化功労者 文化勲章受章 昭和59年(1984)歿、84才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
山口華楊による絵付
共箱(蓋に華楊箱書・底に道年箱書)
直径:11cm
高さ:7.5cm |
状態 |
作品、良好
箱、経年の状態 |
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