作家 |
八塔亭二寧-村田陶苑 |
題名 |
『鬼に金棒』 |
略歴 |
むらた-とうえん 明治38年、京都出身の陶芸家 本名好道 幼少から陶工としての修業をし家業を助ける 17歳で日本画家を志し山元春挙に師事 25歳より京都陶磁器合資会社に断続的に勤務 36歳で陶人形の制作を始め「陶苑」と名乗る 京焼の伝統技法を駆使し、独壇場とまで言われた陶彫技術で低火度焼成による陶人形(東山人形)などを制作 中国や日本の古典、能などからモチーフを得て、独特の世界観をもつ作品を生み出した 勲六等単光旭日章受賞 昭和の名工と評される 平成14年歿
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価格 |
御買上済 |
詳細 |
共箱・輸送箱付
全長:51cm
横幅:13cm
高さ:24.5cm |
状態 |
美品 |
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