作家 |
甲斐庄楠音 |
題名 |
『女』(仮) |
略歴 |
かいのしょう・ただおと 1894年京都市上京区生まれ。日本画家。京都市立美術工芸学校入学、竹内栖鳳らに学ぶ。展覧会に出品、村上華岳に認められる。国画創作協会会員、同協会の解散後、岡村宇太郎らと新樹社結成。それまでの日本画とは異なる暗い色調のグロテスクな美人画で知られ、大正末期のデカダンス画家の代表。1978年歿、83歳 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
素描 紙本
図録参照に昭和5年頃の作品と思われます
作品裏にもスケッチがあります
額サイズ:45.5x42.3cm
マット内法:23.5x20.7cm |
状態 |
額は状態良好です
作品に制作時の画鋲跡あります。わずかにシミがありますが、ほかは経年の状態です |
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