作家 |
熊谷守一 |
題名 |
『新春』 |
略歴 |
くまがい・もりかず 1880年岐阜県生まれ。東京美術学校西洋画科卒、同期に青木繁。1916年二科会推挙、1930年代より墨絵を描き始め、晩年は書も書いた。1940年代から後に「熊谷様式」と呼ばれる独特な平面構成の作品を手掛けるようになる。1947年二紀会創立に参加、後に退会し無所属。愛知県の資産家、木村定三氏が守一の作品に惚れ、全面的に支援、広く日本画壇に名を知られ、孤高の画家・画壇の仙人と称される。1967年文化勲章辞退、1972年勲三等叙勲辞退、1977年歿、享年97才 |
価格 |
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詳細 |
色紙・墨
二女、熊谷榧のシール付
「熊谷守一水墨淡彩画鑑定登録会」墨蹟鑑定登録証書付き
黄袋、布張り差し箱付き
額寸:45x42cm
色紙:27.1x24.1cm |
状態 |
良好 |
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