作家 |
吉野秀雄 |
題名 |
『病中苦吟歌弐首』 |
略歴 |
よしの・ひでお 1902年(明治35)群馬県生まれ。伊藤左千夫、正岡子規らアララギ派の作風に強い影響を受けた作風で知られる。会津八一に師事。生涯、結核と闘いながら作歌を続けた。1959年「吉野秀雄歌集」で読売文学賞、1968年「含紅集」で芸術選奨。良寛の研究者としても知られる。1967年7月(昭和42)歿、65歳 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
紙本 共箱 軸先:木
昭和42年4月の歌
「垢にまみれ・・・」
「死を厭ひ・・・」
全体巾:45cm
本紙巾:16.6cm
全長: 約:147cm |
状態 |
表具は状態良好です
本紙はごくうっすらにシミがありますが、鑑賞にはほとんど問題ありません |
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