作家 |
会津八一(秋艸道人) |
題名 |
『立太子式應制歌』 |
略歴 |
あいづ・やいち 1881年(明治14)新潟市生まれ。歌人・美術史家・書家。中学生の頃より『万葉集』や良寛の歌に親しむ。東京専門学校(現早稲田大学)入学、坪内逍遙や小泉八雲らの講義を聴講。1925年早稲田高等学院教授、『法隆寺・法起寺・法輪寺建立年代の研究』(1933年)で学位、1935年早稲田大学文学部芸術学専攻科主任教授、1948年同大名誉教授。1951年新潟市名誉市民。1956年歿、75歳 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
宮川寅雄の箱書きです
みやがわ・とらお 1908年東京生まれ。美術史家、会津八一に師事し。共産党員として戦前から活動、1967年除名。著作に『近代美術とその思想』ほか。1984年歿、76歳
紙本、軸先:木塗
全体巾:66.3cm
本紙巾:53cm
全長: 約:139cm |
状態 |
表具は経年の状態
本紙はわずかにシミ、シワあり |
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