作家 |
飯田蛇笏 |
題名 |
『白椿』 |
略歴 |
いいだ・だこつ 1885年(明治18)山梨県生まれ。俳人。本名、飯田武治。別号に山廬。1905年(明治38)早稲田大学英文科入学。早稲田吟社の句会に参加。若山牧水らとも親交を深める。高浜虚子の主宰する『ほとゝぎす』にも投句。1932年(昭和7)処女句集『山廬集』を出版。故郷・境川村での俳句創作活動を続けた。1962年歿、享年77 |
価格 |
御買上済
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詳細 |
「西霽れ天 窗の樹可久れ 白つ者起」
(西はれて 窓の樹がくれ 白椿)
紙本 合箱 軸先:木塗
全体巾:45cm
本紙巾:43cm
全長: 約:116cm |
状態 |
表具は少しツカレ
本紙は全体にうっすらシミ、少々ヤケあり |
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