作家 |
中村不折 |
題名 |
『乃木大将詩』 |
略歴 |
なかむら・ふせつ 洋画家・書家 東京生 名は太郎 狩野派を学び一家を成す また小山正太郎・浅井忠に洋画を学び、渡仏してジャン=ポール=ローランスに師事する 帰朝後は太平洋画会の代表作家として文展で活躍 書は六朝風を得意とする 帝国芸術院会員 昭和18年(1943)歿、78才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
「山川草木転(うた)た荒涼 十里風腥(なまぐさ)し新戦場 征馬前(すす)まず人語らず 金州城外斜陽に立つ」
絹本 共箱 軸先:木
全体巾:50cm
本紙巾:36cm |
状態 |
表具、良好
本紙、概ね良好 |
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