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作家 |
大田垣蓮月 |
題名 |
『山里は、、』 |
略歴 |
おおたがき・れんげつ
幕末・明治の歌人 名は誠、蓮月は号 歌道を千種有功に学び武芸にも長じる 夫と死別後、神光院月心の門に入り、尼となる 小沢蘆庵・六人部是香に私淑し、若き富岡鉄斎を薫陶して頼三樹三郎・梁川星巌・梅田雲浜らと親交する また手捏ねの茶器に自詠の歌を彫りつけた蓮月焼と称される陶器を作る 明治8年(1875)歿、85才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
「山里は松の音のみ ききなれて 風ふかぬ日は さみしかりけり 連月七十五才」
紙本 合箱 軸先:木塗
全体巾:31cm
本紙巾:17cm |
状態 |
美品 |
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