作家 |
山元春挙 |
題名 |
『黄薔薇図』 |
略歴 |
やまもと・しゅんきょ 明治4年滋賀県生まれ 野村文挙に入門、その後文挙が上京したため、文挙の師、森寛斎に師事 竹内栖鳳、菊地芳文らと青年絵画懇親会結成 京都市立美術工芸学校、市立絵画専門学校で教鞭をとる 琵琶湖や三上山を借景とした「蘆花浅水荘」を営む 庭内に「記恩寺」を建立し、寛斎と父の像を祀った 帝室技芸員 昭和8年歿 |
価格 |
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詳細 |
本紙上部に金を散らした絹本に描かれたバラの掛軸です
肉筆
共箱 二重箱
絹本 軸先:象牙
本紙巾:29cm 本紙長:122cm
全体巾:43cm 全長:190cm |
状態 |
本紙にごく薄いシミがあります
表具はおおむね良好 |
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