作家 |
名取春仙 |
題名 |
『桃花祭』 |
略歴 |
なとり しゅんせん
1886年、山梨県生まれ
名は芳之助 号は春僊・春川とも書く
はじめ綾岡有真、ついで久保田米僊・金僊に学ぶ
東京朝日新聞社に入り、夏目漱石などの新聞小説挿絵で名を上げる
一方、平福百穂らの无声会、小川芋銭らの珊瑚会に参画
また横山大観のすすめで院展にも出品
役者絵版画でも人気を博した
中年以降は画壇を離れ、書籍の装丁や挿絵などに専心
昭和35年(1960)歿、74才 |
価格 |
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詳細 |
桃花祭とは、毎年4月の初め、真清田神社にて一宮に春を告げるお祭りです。
絹本 共箱
表具寸:196x38.5cm
本紙寸:113x27cm |
状態 |
表具:天地に若干シミ有
本紙:薄ヤケはありますが、時代なりに良好 |
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