作家 |
近藤浩一路 |
題名 |
『高尾時雨』 |
略歴 |
こんどう・こういちろ 1884年山梨県生。名は浩、別号に柿腸。1904年(明治37年)に画家を志して洋画家の和田英作の白馬会研究所に所属し、同年9月には東京美術学校西洋画科へ入学。1915年(大正4年)に読売新聞社に入社して漫画記者となり、政治漫画や挿絵を担当する。1923年(大正12年)の第10回院展では「鵜飼六題」を出展、近藤の代表作と評されている。日本美術院(1936年脱退)、日展会員。1962年歿、享年78才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
絹本 共箱 二重箱 軸先::象牙
本紙巾:27cm
全体巾:42cm
全長: 約220cm |
状態 |
表具はうっすらとシミ、ヨゴレがありますが、他は経年の状態です
本紙はうっすらとヤケ、シミがあります |
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