作家 |
中村貞以 |
題名 |
『折鶴』 |
略歴 |
なかむら・ていい 日本画家 大阪生 本名清貞 はじめ長谷川貞信に、のち北野恒富に師事する。幼時に両手に火傷を負い、指の自由を失ったため、絵筆を両手にはさむ合掌執筆により、情緒豊かで優美な美人画から、戦後は現代的風俗を内面性豊かにとらえた人物画を描いた。院展理事 芸術院賞受賞 昭和57年(1982)歿、81才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
絹本 共箱 二重箱 軸先:象牙
全体巾:57cm
本紙巾:42cm
全長:約130cm |
状態 |
表具はおおむね良好です
本紙にはうっすらシミがあります |
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