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商品番号 |
k2107 |
商品名 |
『江馬細香巌竹画讃』 |
作家 |
江馬細香 |
略歴 |
えま・さいこう
天明七年、大垣藩医江馬蘭斎の第二子、長女として生まれる。
幼少より詩文に親しみ、墨竹、南宗画などもよくした。
文化十年(1,813)、頼山陽が蘭斎を訪れ、この山陽を介して、武元登登庵、浦上春琴、小石元瑞らの京の文人達との交流が始まり、詩画の技を大いに高める。
一方、郷里においても、梁川星巌、村瀬藤城らと集い、詩社「白鴎社」を結び、盛んに詩酒を戦わせた。
文久元年九月四日、七十五才で没。 |
価格 |
御買上済 |
サ イ ズ |
全体巾:46cm
本紙巾:34.5cm |
備 考 |
共箱 紙本
軸先:木 |
状態 |
本紙、表具ともにきれいな状態です。 |
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