作家 |
藤井達吉 |
題名 |
『はるくれば』 |
略歴 |
ふじい・たつきち 工芸全般の異色作家 愛知県生 七宝・陶磁器・漆器・和紙・染織などの工芸制作のほか、画や書にも優れたものを残す また、作家活動と共に、工芸革新運動等の啓蒙家として大きな役割を果たした 文展審査員 昭和39年(1964)歿、83才 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
「波留久礼婆 与しぬのを九二
堂川祢い里て 都支にあ閑勢之
於も悲伝も可裳」
(春来れば 吉野の奥に 訪ね入りて
月に明かせし 想い出もかも)
栗木伎茶夫の箱書 軸先:陶器
全体巾:41cm
本紙巾:30cm
全長: 約:172cm |
状態 |
表具、本紙ともに美品 |
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