作家 |
中林竹洞 |
題名 |
『春山欲雨図』 |
略歴 |
なかばやし・ちくとう
名古屋の医家に生まれ、江戸後期に京都で活躍した文人画家。 頼山陽ら一流の文化人と交流。 山水図や四君子などの画題を好み、中国画を規範としながら高雅な作風を確立した。 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
絹本 田近竹邨の箱書 軸先: 木
全体巾:78.5cm
本紙巾:64.3cm
全長: 約:123cm *たぢか・ちくそん/元治元年(1864)〜大正11年(1922)。豊後国(現大分県)に生まれる。はじめ郷里の南画家淵野桂僊に学び、京に上って京都府画学校に進み同郷出身の田能村直入に師事。明治期の京都画壇の南画界を担う作家 |
状態 |
表具、本紙ともに経年の状態です |
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