作家 |
織田杏斎 |
題名 |
『柳塘春靄』 |
略歴 |
おだ・きょうさい
1845年〜1912年名古屋生まれ 父共樵に学び後張晋斎に師事 明治大正にまたがり、各派を折衷して南北合法の一家をなし、美術界の大きな存在であった。
いしこ・ゆうりん
明治3年〜昭和27年 名古屋出身 はじめ園田忠監に土佐派を学び、また前田正忠に西洋画を受け、織田杏斎に師事して南北合法を修めた。運筆の妙と高尚な気韻を旨とし、描鳥にすぐれ、多くの門人を養成し、名古屋美術界の長老として画壇に尽した。 |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
石河有リンの箱書
絹本 軸先:木
全体巾:49.5cm
本紙巾:36.5cm
全長:181cm |
状態 |
表具はややツカレ、ヤケあり
本紙にうっすらシミ、ヤケが見られます |
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