作家 |
三宅克己 |
題名 |
『風景(仮)』 |
略歴 |
みやけ・こっき 1874〜1954 洋画家 徳島生れ 曾山幸彦・原田直次郎に師事 1897年、渡米してイェール大学付属美術学校に学び、翌年欧米各地を写生旅行して帰国 1906年、大下藤次郎と日本水彩画研究所を設立 官展の審査員をしばしば務める 1912年、光風会を設立 水彩画を独立した洋画の一分野ととらえ、透明水彩の繊細な表現を追求するとともに、水彩画に関する著書を多数刊行するなど、水彩画の普及に尽力した 1951年、日本芸術院恩賜賞を受賞 著書、『水彩画の手引』『水彩画指南』など |
価格 |
御買上済 |
詳細 |
水彩画
1912年制作
額サイズ:38x50cm
マット内法:19x32cm |
状態 |
額:ほぼ良好
作品:若干ののヤケ、色落ち有
時代なりの状態 |
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